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特集 ふるさといわきの力強い 復興に向け、市民の皆さんの早期生活再建や、原子力災害からの脱却に取り組んでいきます。 人口減少の進行に歯止めをかけ、将来にわたりまちの活力を維持するため﹁ひとづくり﹂﹁まちづくり﹂﹁しごとづくり﹂を重点的に進めていきます。 地域を支え国内外で活躍する﹁人財﹂の育成、地域の力を最大限に生かした魅力あふれる地域づくり、地域産業の振興や雇用の創出などに取り組みます。
ふ る さ と い わ き の 力 強 い 復 興 の 実 現 さ ら な る 五 十 年 に 向 け た 魅 力 あ ふ れ る い わ き の 創 生
本市の強みや深みを見つめ直し魅力あふれる地域へ
中核拠点施設建設地の薄磯地区
バスでの避難を実践した防災訓練
キャリア教育プログラムなどを実施 するいわきアカデミア
ふるさといわきの力強い復興の実現
さらなる50年に向けた魅力あふれるいわきの創生
○市民の皆さんの早期生活再建
・津波被災地域での住宅再建の補助金を拡充
・薄磯地区に震災メモリアルの中核拠点施設を整備
・復興グランドデザインの具現化に向け、地域と連 携
○原子力災害からの脱却
・原子力防災訓練を継続して実施
・広域避難先として計画に位置付けた茨城県に加え、 新潟県との協議を進め、避難計画を充実
・住宅などの除染の本年度末までの市内全域の完了 に向け、作業を実施
・除染が完了した久之浜・大久地区を除く市内全域 で、国の財政支援が決定した道路等側溝堆積物の 撤去を実施
○子育て支援の充実
・これまで以上の継続的かつ包括的な子育て支援の新たな仕組み「いわきネウボラ」を展開
・妊娠期、産前・産後期、子育て期の3期にわたる支援プランの作成など、相談・支援体制を拡充
○教育先進都市の実現
・各世代にわたる教育を軸とした「人財還流」の仕組みづくり に向け、いわきアカデミア推進協議会と連携
・障がいや不登校など、支援を必要とする子どもたちへの新た な支援体制を構築
○地域医療体制の構築
・医学生に修学資金を貸与する市内病院に、費用の一部を補助 し、病院と市が一体となって病院の勤務医を招へい
○福祉面での支援体制の構築
・高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、多様な担い手による支援体制を整備
・障がい者等の自立などを促進するため、生活課題をサポートする新たな支援体制を構築 1 ひとづくり
特集
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清水市長は、昨年の本市における明るい出来事を振り返るとともに、復興に向けたさまざまな事業が進ちょくし、市民の皆さんの生活再建が進んでいると述べました。 また﹁医・職・住﹂への対応についても、一定の成果と今後の道筋がつけられたことを報告しました。 市政運営については、復興の先を見据えた﹁共創﹂のまちづくりなどについて、考え方を明らかにしました。
将来のまちづくりの指針とするため策定した﹁総合 計画改定後期基本計画﹂﹁いわき創生総合戦略﹂﹁教育大綱﹂の政策の柱を三本の矢になぞらえ、ふるさといわきの復興と創生を力強く推し進めるとともに、さまざまな方々と﹁連携﹂する﹁共創﹂のまちづくりに取り組んでいきます。現在﹁共創﹂のまちづくりに向け、基本的な考え方を規定する条例の制定などの取り組みを進めています。 本市はこれまで、国内外の多くの支援に支えられ、さまざまな方々と連携し、復旧・復興を進めてきました。今後はより一層、市民の皆さん、企業、学校、関 係団体など、あらゆる主体と連携し、共に創る﹁共創﹂を進めながら、明るく元気ないわき市を目指して、市政運営に取り組んでいきます。
﹁ 明 る く 元 気 な い わ き 市 ﹂を 目 指 し て 平 成
29 年 新 春 市 長 記 者 会 見
∼ 共 に 創 る ﹁ 共 創 ﹂ の ま ち づ く り ∼
。 方 な ど に つ い 、 考 え て を し 明 し ま た に か ら 述 に つ い て 年 頭 所 感 を り べ 、 今 後 の ま ち づ く 運 営 政 の 年 本 、 は 長 市 男 敏 市 平 長 見 会 者 記 十 市 春 新 年 九 一 二 を 成 月 五 日 、 市 所 で 行 い ま し た 。 清 水 役
市 政 運 営 に つ い て
明るく元気ないわき市を目指す
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特集 人口減少や少子高齢化が急速に進行する中、さまざまな方々と課題を共有し、持てる知恵と資源を結集して、解決に取り組みます。
さ ま ざ ま な 方 々 と ﹁ 連 携 ﹂ す る ﹁ 共 創 ﹂ の ま ち づ く り
オープニングを飾った迫力ある木やりの演技 お互いの繁栄を祈って鏡開き
平成29年新春市民交歓会を開催
新春市民交歓会を1月5日、パレスいわやで開催し、市民の皆さんや市内の事業所の方々など 約550人が参加しました。
同交歓会では、県鳶土木工業連合会いわき支部による「木やり」の披露や、鏡開きなどが行わ れました。また、いわきベレーザによるサンバが披露され、会場は大いに沸きました。
参加した皆さんは、お互いの健勝とさらなる飛躍、そして本市の発展を祈念していました。
とび
さまざまな方々と「連携」する「共創」のまちづくり
○市民の皆さんとの連携
・NPO法人みどりの杜福祉会と連携し、ワイナリー事業を通して農業 の振興や障がい者との共生を
推進
・いわきFCなど、さまざまな スポーツ団体と連携して、ス ポーツを通したまちづくりを 展開
・道路通報サービスの対象を全ての行政課題に拡大し、さまざま な課題に迅速に対応する仕組みとして再構築
・民間活力を活用し、行政課題を解決しながら、市民サービスの 向上と地域経済の活性化を図るモデル事業を実施
○双葉郡8町村との連携
・避難されている方々と良好なコミュニティーの形成などができ るよう、県や避難元自治体と連携して、交流を支援
・連携中枢都市圏の形成を視野に、それぞれの自治体にメリット のある広域連携を検討
○国内外との連携
・都市間交流をはじめ、さまざまな主体と、幅広い分野で広域的 な連携を推進
・国際的な会議や大会の開催の機会を捉え、文 化・芸術・スポーツなどによる交流事業を積 極的に展開
平成30年に市内を会場に、
太平洋・島サミットや世界水
族館会議が開催され、国内で
は平成31年にラグビーワール
ドカップが、平成32年には東
京オリンピック・パラリン
ピックが開催されます。
本市は、国のホストタウン
構想に基づき、サモア独立国
のホストタウンとして、ラグ
ビー競技の事前
キャンプの誘致
などを進めてい
ます。
今後の国際的な会議や大会
もり
特集
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常磐もので本市の水産業を振興
昨年本市に寄港した客船「にっぽん丸」 さまざまなイベントが実施される磐城平城 本丸跡地
○農林水産業
・いわき野菜アンバサダー制度をはじめとした「いわき見える化プ ロジェクト」や、水産業の地域ブランド「常磐もの」による、各 種プロモーション事業を引き続き展開
・木質バイオマスエネルギーの活用可能性調査を実施
・県が整備を進める水産試験場の機能強化による、水産業の復興・ 再生への取り組みを促進
○商工業
・次世代のエネルギー社会を構築するため、水素関連産業の振興の 可能性や利活用に向けた、課題・解決手法などの検証を促進
・企業の本社機能の誘致を積極的に展開し、市内で働きたくなる、 魅力あるしごとづくりを推進
○観光業
・港のにぎわい創出のため、クルーズ船の寄港を誘致
・常磐湯本地区において、魅力あふれる市街地の再生に 向け、官民協働で取り組みを展開
・いわきサンシャイン博を契機とした、地域資源のさら なる磨き上げを推進
・関係団体などと協力し、地域全体の観光マネジメント を行う体制を構築
3 しごとづくり
○魅力あふれる地域づくり
・3月に中心市街地活性化基本計画の国の認定を予定し ているいわき駅周辺で、磐城平城本丸跡地への公園の 整備など、官民が一体となって各種事業を実施
・(仮称)イオンモールいわき小名浜の建設が開始され、 3月に東港地区に架かる橋「小名浜マリンブリッジ」 がしゅん工予定の小名浜港周辺では、魅力ある空間を 目指し、さらなる発展を促進
・廃校となった施設の有効活用について、県内初のサウ ンディング型市場調査を踏まえ、民間との連携を積極 的に推進
・地域おこし協力隊や集落支援員による、地域資源のさらなる発掘や発信を推進
○安全・安心に生活できる社会の構築
・省エネルギーの促進や維持管理費の負担軽減を図るため、LED型防犯灯へ切り替えする町内会など に補助金を交付
・空き家バンクシステムの構築を検討するなど、空き家対策を実施
・公共施設の耐震化や長寿命化を図りながら、質・量の最適化を図り、財政負担の軽減・平準化を促進 2 まちづくり